泊原発運転差し止め判決、再稼働スケジュールに変更ない=木原官房副長官
[東京 31日 ロイター] – 木原誠二官房副長官は31日午後の会見で、札幌地裁が同日下した北海道電力泊原子力発電所の運転差し止めを命じる判決に対し、コメントはしないとした。原発の再稼働は、原子力規制委員会が認めた場合について地元の理解を得て行い、今回の判決によって再稼働のスケジュールに変更があるということではないと述べた。
木原副長官は、今回の判決にコメントしない理由として「本件は民事訴訟であり、国は(訴訟の)当事者ではない」と説明した。
原発の再稼働の手順については、原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた原発について「その判断を尊重し、地元の理解を得ながら再稼働を進める」との従来からの政府の見解を繰り返した。
関連記事
熊本地震を受け、TSMCは被災地の復旧・復興に2億5千万円を寄付すると発表した。台湾政府や自治体、民間団体からも義援金や飲料水、避難所用ベッドなどの支援が相次いでいる
熊本地震の被災者支援に向け、民間船舶「はくおうⅡ」が八代港へ到着する。8月5日午後2時から入浴支援と冷房を備えた休憩場所を提供し、準備が整い次第、食事や宿泊にも支援を広げる方針だ
世界各地で最高気温の記録更新が相次いでいる。なぜ今年の夏はこれほど暑いのか。エルニーニョ現象、ヒートドーム、都市のヒートアイランドという3つの要因から、記録的な猛暑の仕組みを分かりやすく解説
中国・安徽省で、AIの提案通りに農薬を散布した農家のゴマ畑約10ヘクタールが枯れる被害が発生
AIツールを使った求人への大量応募が世界で広がり、企業にはAI作成の履歴書が殺到している。求職者は返事を得られず、企業も適任者を見つけにくくなる「AIの悪循環」が採用市場で深刻化している