東京・赤坂の迎賓館で行われた日米首脳会談で23日、記者会見に臨むバイデン米大統領(Photo by NICOLAS DATICHE/POOL/AFP via Getty Images)

バイデン米大統領、中国による台湾攻撃なら…軍事的関与を示唆

訪日中のバイデン米大統領は23日、中国共産党による台湾攻撃が行われた場合、米国が軍事関与する可能性を示唆した。また、日米首脳会談の共同声明には台湾海峡の安定と平和の重要性を記した。

東京・元赤坂の迎賓館で行われた日米首脳会談後の記者会見で、記者がバイデン氏に「台湾を守るために軍事的に関与するか」を聞くと、バイデン氏は「イエス、それが私たちの責任だ」と述べた。また、自治権について「強引に取るなどといった考えは適切ではない」とし、強制的な行動は「ウクライナで起きた同様の行動」だと中国共産党を牽制した。

記者会見後、ホワイトハウスの当局者は発言について「バイデン氏は1つの中国政策と、台湾海峡の安定と平和への関与を再確認」したものであり、「台湾関係法に基づき台湾自衛のための軍事的手段を提供する」との従来の姿勢に変わりはないと釈明した。

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