2010年4月27日、米投資銀行大手ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン前最高経営責任者 (Mark Wilson/Getty Images)

ゴールドマン・サックス前CEO「景気後退に備える必要がある」

米投資銀行大手ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクファイン前最高経営責任者(CEO)は15日、インフレ率の上昇とガソリン価格の記録的な高騰のなか、景気後退に備える必要があると述べた。

米CBSニュースのインタビューで不況を「極めて高いリスク要因」だと述べ「私が大企業の経営者なら相当な覚悟を決める。消費者ならそのための準備はしておくだろう」と発言した。

米自動車協会(AAA)のデータによると、米ガソリン平均価格は1ガロン=約4.47ドル、カリフォルニア州の平均価格は1ガロン=6ドル近くを記録している。

▶ 続きを読む
関連記事
現在のAI投資バブルを火山現象の「噴煙柱崩壊」になぞらえ、過去のエンロン事件や世界金融危機との構造的類似性を指摘。SPVによる簿外債務や循環取引など、歴史が繰り返す危険な兆候と市場リスクを鋭く分析する
FRBの金融政策がもたらした経済の歪みを鋭く突く論評。実質金利の罠やマネーサプライの膨張から、資本主義の変質と金融ファシズムの到来を警告する
エヌビディアは初のオープンモデル「Nemotron 3.5 Lightning」を公開した。企業は無償で利用・改変でき、単一GPUでも動作可能。次世代「Nemotron 4」の開発も進める。
米FRBは7月29日、政策金利であるFF金利の誘導目標を3.50~3.75%に据え置くと発表した。3人が利上げを主張
米国のスコット・ベッセント財務長官は27日に開かれた会議で、米国の子どもを対象とする投資制度「トランプ口座(Trump Account)」の正式な開始について、「政府の歴史上、最も成功した立ち上げ事業だ」と述べた。