4月4日、今年3月、ノルウェー北部の沿岸に銃声と砲声が響き渡った。写真は3月25日、フィンランドとスウェーデン両軍が参加し、ノルウェー北部セテルモエンで行われたNATO合同演習の一環で、野戦病院の撤収を行うノルウェーとスウェーデン軍の衛生兵(2022年 ロイター/Yves Herman)

焦点:ウクライナ侵攻受けNATO拡大機運、「露の脅威」現実に

[バルデュフォス(ノルウェー) 4日 ロイター] – 今年3月、ノルウェー北部の沿岸に銃声と砲声が響き渡った。フィンランドとスウェーデン両軍が初めて連合部隊を編成、北大西洋条約機構(NATO)と合同演習を実施した。

両国ともNATOには加盟していない。演習はずっと前から決まっていたが、ロシアのウクライナ侵攻を背景とした欧州の緊迫感の高まりを象徴する形になった。

スウェーデン軍の将校はロイターに「脅威が存在すると認識していないなら、あまりにもおめでたい。欧州全域の安全保障環境は一変しており、われわれはそれを受け入れ、適応しなければならない」と語った。

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