元NBAカンター氏、今夏にも台湾訪問 蔡総統をキャンプに招待
中国共産党による人権侵害に声を上げてきた元米プロバスケットボール(NBA)選手のエネス・カンター・フリーダム氏は今夏、台湾を訪問し、開催するバスケットボールキャンプに蔡英文総統を招待する予定だと述べた。「台湾は台湾の人々のものであり、武力で奪うことはできない」とボイス・オブ・アメリカ(VOA)に語った。
カンター氏は29日、キャピトルヒルで行われたVOAとのインタビューで「台湾を守るためにあらゆる手段を尽くす必要がある。ウクライナと同じような状況になるのを許してはならない」と述べた。現在台湾側と日程を調整しており、1週間ほど滞在する予定だ。
ロシアのウクライナ侵攻を受け、武力行使を否定しない「祖国統一」をにらむ中国共産党による台湾危機が取り沙汰されている。蔡英文総統は「ウクライナと台湾は本質的に異なる」と強調するいっぽう、軍事的な威嚇行為を続ける中国共産党には引き続き警戒体制を敷いている。
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