トランプ前米大統領らを乗せたプライベートジェット機が5日夜、メキシコ湾上空でエンジン故障を起こし、緊急着陸していたことが分かった。写真は、2021年10月9日に米アイオワ州で開かれたイベントでのトランプ氏。(2022年 ロイター/Rachel Mummey)

トランプ氏搭乗のジェット機が緊急着陸=関係筋

[ワシントン 9日 ロイター] – トランプ前米大統領らを乗せたプライベートジェット機が5日夜、メキシコ湾上空でエンジン故障を起こし、緊急着陸していたことが分かった。関係筋が9日に確認した。

同機はトランプ氏を支援する所有者が貸し出したもので、ニューオーリンズの空港を離陸し、約120キロ飛行した後に引き返したという。トランプ氏のほかには、シークレットサービスの隊員やサポートスタッフ、アドバイザーなどが搭乗していた。

トランプ氏は、ニューオーリンズのホテルで開かれた共和党後援者との私的な会合で講演した後、フロリダ州パームビーチの自宅に戻るところだった。

▶ 続きを読む
関連記事
増え続ける戦没者と連日の空襲に晒されるウクライナ。前線で飛び交うドローンやミサイルを支えるのは中国製の半導体や部品だ。現地キーウからのルポを通じ、中国共産党の影を告発する
米特使ウィトコフ氏とクシュナー氏のモスクワ・キーウ歴訪に合わせ、露ウ両国が首都への攻撃を72時間停止した。プーチン大統領は特使と会談し仲介努力を評価。ゼレンスキー大統領も実質的対話に応じる構えを示す
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
ベッセント米財務長官がG20で、中共による製品ダンピングへの各国の連携を呼びかけた。経済学者ラカジェ氏は、中国の過剰生産能力が世界の製造業の競争力を損なっていると指摘
イタリアでメローニ政権の連続在任日数が4日、1413日となり、同国の戦後政権で最長となった。メローニ氏は現実的な外交路線を取ることで、「極右」とみられていた当初の評価を変え、欧州政治の主要な担い手として存在感を高めてきた。