バイデン米大統領は2月25日、米国務省に対し、ウクライナに3億5000万ドル相当の武器を追加提供するよう指示した。24日撮影(2022年 ロイター/Leah Millis)

米政権、ウクライナに追加軍事支援承認 3.5億ドル

[ワシントン 26日 ロイター] – バイデン米大統領は、米国務省に対し、ウクライナに3億5000万ドル相当の武器を追加提供するよう指示した。

ブリンケン国務長官は声明で、対外援助法に基づくウクライナへの武器提供の承認は3回目で「前例がない」とした。

ウクライナは、対戦車ミサイル「ジャベリン」や対空ミサイル「スティンガー」の提供を求めている。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアによるキーウなどへの攻撃で、北朝鮮製ミサイル使用の疑いが浮上した。ゼレンスキー氏は北朝鮮が3万~5万人を追加派遣する可能性を警告し、軍事協力の深化に懸念を示した。
ウクライナ軍のドローン主導戦術が、ロシアの大規模装甲攻勢を撃退。低コスト兵器が高価な戦車を無力化し、戦場の構造と戦術を根本から変えつつある
ウクライナは長距離ドローンでロシア内陸の物流・エネルギー網を攻撃。港湾停止や保険料上昇を招き、戦時経済と市民生活に波及する新局面に入った
ウクライナは72時間でロシア船21隻を攻撃し、クリミアへの補給線に打撃を与えた。「影の船団」を狙った作戦で、長距離ドローンがタンカーなどに連続攻撃。戦局の重心は空へ移行している
トランプ大統領はウクライナにパトリオットミサイルの国内生産を認める方針を表明。防空強化を狙う一方、停戦に向けプーチン大統領との直接協議も検討。戦闘とエネルギー情勢は緊迫が続く