08年北京五輪のウイグル人聖火ランナー、「反革命ビデオ鑑賞」で14年の懲役
2008年北京夏季五輪で聖火ランナーを務めたウイグル族のAdil Abdurehimさんは「反革命の動画を見た」という理由で、14年の実刑判決を受けたことが判明した。
ラジオ・フリー・アジア(RFA)は新疆の警察官の話として、Abdurehimさんはすでに投獄されて5年経ち、今も服役中だと伝えた。
ノルウェーに亡命している新疆ウイグル自治区出身のウイグル人活動家で言語学者のアブドゥウェリ・アユップ(Abduweli Ayup)氏は8日、親戚でもあるAbdurehimさんが「政治犯」として投獄されたことを自身のSNS上で明かした。
関連記事
お金を払えばドラマの主役に?「中国のハリウッド」で撮影が減るなか、空いたセットを観光客向けに活用する新商売が広がっている
中国のネット通販、服の返品率が7~8割。人気店も相次いで閉店。店は「返品が多すぎる」、客は「写真と実物が違う」と不満
中国でAI制作のショートドラマが急増。しかし、作品が違っても主人公は「またこの顔?」。似た顔、不自然な表情、似たストーリーの大量生産に視聴者も食傷気味だ
中国で警察の検査権限がさらに拡大へ。10月から「個人」も対象となり、スマホのチャット履歴などを調べられる可能性も。専門家がプライバシー侵害を懸念している
湖北省宜昌市の三峡ダム周辺で洪水や土砂崩れが相次いだ。台風13号の影響を受け、現地当局は一時「戦時状態」に入り、休校や観光地閉鎖、列車運休などの措置を実施。中小ダムやため池への警戒も続いている