世界中のピラミッド(49)マヤの至高神 ククルカン
マヤ神話によると、雨を司る神は蛇と合体し、民の心の中に深く刻み込まれ、その後、マヤ文明において特有のシンボルとなりました。それがククルカンなのです。そのため、マヤの人々にとって、ククルカンは雨の神様よりも地位が高いのです。また、ククルカンは雨だけでなく、農業や天気、万物の成長、生命の輪廻転生などにも対応しています。
マヤ神話では、ククルカンは人々に天文や数学、芸術などの知識を教え、法律をも定めたと言われています。マヤの人々が知識を獲得して建国した後、ククルカンは蛇に乗って天上の故郷に帰っていきました。
ククルカン神殿の東側に4層の壮大なピラミッド「戦士の神殿」が佇んでいます。神殿の正面や南側にはいくつもの角柱や円柱の柱が残されており、これらの柱はかつて神殿を支えていたといわれています。その入り口には巨大な岩石を彫って作られた仰向けの人間の像「チャクモール」があり、死んだ戦士を象徴し、神に供物を運ぶ存在であると考えられています。
関連記事
春のアレルギーは体質や生活習慣とも関係。栄養・腸内環境・ストレスなど多角的に整えることで、症状の緩和をサポートする方法を紹介します。
コウライキジやキンケイなど、世界に存在する美しいキジ6種を紹介。自然の中で輝く色彩と個性豊かな姿は、まさに「生きた芸術」です。
苦味は代謝や炎症、消化に関わる重要な働きを持つことが研究で明らかに。苦い食材を適度に取り入れることで、体のバランスや健康維持を支える可能性があります。
コップに残した水、翌日も飲んで大丈夫?意外と知らない「12時間ルール」と細菌リスク、さらに温かい水と冷たい水の違いまで、専門家の見解をもとにわかりやすく解説します。
新婚夫婦が2年で約1000万円の借金を完済。外食制限やミニマリズムなど、シンプルだけど効果的な9つの節約習慣が、人生を大きく変えました。