2月9日、2021年1月6日の米議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会は、大統領補佐官(通商製造政策局長)を当時務めていたナバロ氏(写真)に対して、証言や記録の提出を求める召喚状を出したと明らかにした。ホワイトハウスで2021年1月撮影(2022年 ロイター/Erin Scott)

米議会襲撃調査委、ナバロ氏に召喚状 当時の通商担当補佐官

[ワシントン 9日 ロイター] – 2021年1月6日の米議会議事堂襲撃事件を調査する下院特別委員会は9日、大統領補佐官(通商製造政策局長)を当時務めていたナバロ氏に対して、証言や記録の提出を求める召喚状を出したと明らかにした。

公的な文書やインタビュー、自身が執筆した書籍などによると、ナバロ氏は、トランプ氏が敗北した20年大統領選の結果の議会認定を遅らせようとする試みにおいて、主要な役割を果たしたとみられている。

ナバロ氏は召喚状を受けたことについて、トランプ氏は在任中の記録が大統領特権により保護されていると主張しているとコメントした。

▶ 続きを読む
関連記事
米紙報道によると、ロシアが中東に展開する米軍の艦船や航空機の位置情報などをイランに提供している疑いが浮上した。ロシアの衛星画像がイラン攻撃精度向上に寄与している可能性がある。背景にはウクライナ戦争を巡る対米報復の思惑も指摘される。
人口減少に直面する世界、Z世代は「キャリアか家庭か」という古い二者択一を拒否し両立を当然の権利として再定義している。国際女性デーに「母親であること」の価値を加え、社会基盤として尊重すべきと説く一稿
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
米メディアの報道によると、イランは3月2日に爆撃機「スホーイ24(Su-24)」2機を出撃させ、カタールに位置する中東最大の米軍基地およびカタールの重要天然ガス施設への空爆を試みた。攻撃目標まで残り約2分の地点でカタール空軍が緊急発進した戦闘機「F-15」により撃墜した
英メディアの報道によると、イスラエル軍は事前に幹部が休暇に入ったかのように装い、イラン側の警戒を緩めたうえで、最新型の「ブルー・スパロー・ミサイル」を用いて奇襲攻撃を実行したという