中国・江西省で発見された孵化(ふか)する直前の恐竜の卵の化石 (SWNS)

中国、孵化直前の恐竜の卵 完全な状態で発見 

中国南部・江西省で孵化(ふか)する直前の恐竜の卵の化石が、完全な保存状態で発見された。約7000万年前のものだという。中国地質大などの研究チームが米科学誌「アイサイエンス」に論文を発表した。

恐竜の赤ちゃんは、白亜紀に生息していた歯のない獣脚類の一種、オビラプトロサウルス類で「ベビー・インリャン」と名付けられた。卵の長さは18センチで、両側の前脚と後ろ脚を折り畳み、頭を腹部にむける姿勢をとっていた。頭部から尾部までの全長は約27センチあった。

論文の共著者で、英バーミンガム大学研究者のフィオン・マー博士は「史上最も保存状態の良い恐竜の赤ちゃん」だと説明した。卵の中で鳥のような姿勢をとる恐竜は、これまで見つかった例はないという。

▶ 続きを読む
関連記事
6万件超のMRI研究で判明した、お尻の筋肉と2型糖尿病リスクの関係。理学療法士が教える、自宅でできる臀部エクササイズ5選を写真付きで紹介します
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。