中国、孵化直前の恐竜の卵 完全な状態で発見
中国南部・江西省で孵化(ふか)する直前の恐竜の卵の化石が、完全な保存状態で発見された。約7000万年前のものだという。中国地質大などの研究チームが米科学誌「アイサイエンス」に論文を発表した。
恐竜の赤ちゃんは、白亜紀に生息していた歯のない獣脚類の一種、オビラプトロサウルス類で「ベビー・インリャン」と名付けられた。卵の長さは18センチで、両側の前脚と後ろ脚を折り畳み、頭を腹部にむける姿勢をとっていた。頭部から尾部までの全長は約27センチあった。
論文の共著者で、英バーミンガム大学研究者のフィオン・マー博士は「史上最も保存状態の良い恐竜の赤ちゃん」だと説明した。卵の中で鳥のような姿勢をとる恐竜は、これまで見つかった例はないという。
関連記事
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。
「続ける力」は意志の強さではなく、“なぜそれをするのか”にあるのかもしれません。最新の心理学研究をもとに、習慣が続く人の共通点と、無理なく行動を継続するための考え方を紹介します。
健康や若々しさを意識して、ビタミンB3関連サプリを取り入れる人が増えています。しかし新たな研究では、NMNなどの成分が膵臓がん細胞を助け、化学療法の効果に影響する可能性が示されました。
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。