これは、魚と一緒に泳ぐ人魚のイラストです。(Catherine-Glazkova / PIXTA)

果たして人魚は本当に実在したのか 

歴史の中で異教徒の神への崇拝が禁じられていたこともありましたが、人魚やその他の生命は、日々盛んになっていくキリスト教信仰の脅威とみなされていませんでした。

それはどうしてだったのでしょうか。一部の作家たちは教会が人魚の伝説を信じているからだと考えています。古代から現代まで多くの作家たちは、人魚に関する話を、教会で見つけた人魚に結びつけています。

中世では、人魚が鏡をもって櫛で髪をとかしている姿がシンボルとなり、これは男性の意志をも打ち抜く女性の美を象徴しています。

▶ 続きを読む
関連記事
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。