NBAポートランド・トレイルブレイザーズのエネス・カンター選手(Photo by Abbie Parr/Getty Images)

NBA選手「中国共産党は友人ではない」人権侵害に立ち上がるよう呼びかけ

リック・スコット米上院議員は24日、中国共産党による数十年にわたる残虐な人権弾圧について連邦議会議事堂内で記者会見を開いた。米国プロバスケットボール(NBA)のエネス・カンター・フリーダム選手や米国籍の民主活動家、朱牧民氏が参加し「来週開幕する北京冬季五輪を中国共産党は主催する資格がない」と非難した。

電話で記者会見に参加したカンター氏は「中国共産党は『卓越、友情、尊重』という五輪憲章の精神に背いている」と指摘し「世界は目を覚まし、中国共産党が我々の友人ではないことを理解する必要がある」と訴えた。

カンター氏は中国共産党が移植用臓器を入手するためにチベット人や法輪功学習者など無実の人々を集団的に殺害しているとツイートするなど、人権問題に厳しい姿勢を示してきた。今回も中国共産党を「残忍な独裁者」と表現し「今この瞬間も拷問や強制労働、レイプ、強制避妊手術が行われている」と非難した。

▶ 続きを読む
関連記事
新たに機密解除された約150ページに及ぶFBI(連邦捜査局)文書は、中国共産党(中共)のスパイと疑われる女性と米連邦下院議員との関係について、これまでで最も明確な全体像を示している。
米民主党のジョン・フェッターマン上院議員氏は16日、最新の世論調査で、民主党支持者の半数以上が資本主義より社会主義を好意的に評価していることについて、「完全に狂っている」と批判した
トランプ大統領は8月16日、国防総省に対し、韓国との合同軍事演習を縮小するよう命じた。
先日、米国で機密解除された文書では、中共が米国の選挙に影響を及ぼそうとした試みと、一部の米国情報機関が選挙関連のつながりを過小評価しようとした動きが見られる。
トランプ大統領は8月12日、郵便投票を制限する大統領令をめぐり、下級審の差し止め命令の効力停止を米連邦最高裁に求めた。11月の中間選挙を前に、郵便投票の規則をめぐる司法判断が焦点に