月面でビデオ通話を可能に…実証実験へ 米ロッキード・マーティンなど
今年2月に打ち上げ予定のNASA無人宇宙船オリオンに遠距離音声技術などを搭載して、月におけるビデオ通話等の交流に関する実証実験を行う。ロッキード・マーティンなど関係企業が17日に発表した。
同実験計画は「カリスト(Callisto)」と名付けられギリシャ神話に登場する女神にちなむ。NASAの宇宙船オリオンの設計・製造を行ったロッキードが技術を主導する。このほか音声操作可能なアマゾンの人工知能アレクサとシスコのビデオ会議アプリ・ウェベックスを取り入れる。
この実験では一般の人々もバーチャルに宇宙船オリオンに「乗船」できるという。アマゾンによれば、アレクサ搭載デバイスに「Alexa, take me to the Moon(アレクサ、私を月へ連れて行って)」と呼びかけることでミッションをフォローできる。ウェベックスのビデオコラボ機能で、リモート授業などの機会も提供されるという。
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