中国に締め出されたリトアニアビール、台湾で人気
リトアニアの老舗ビールメーカー、ヴォルファス社のホルバチャウスカス(M.Horbačauskas)社長はこのほど、台湾市場での販売量が急増していることを明らかにした。中国によるリトアニアへの報復の影響を受け、同社は昨年10月、中国向けの受注分をすべて失った。
約7年前に中国市場に参入して以来、売上を順調に伸ばしてきた。だが、台湾問題をめぐって中国は昨年、市場からリトアニア製品を排除するなど報復を強めている。取引先の中国企業から「新聞もネット上もリトアニア批判一色だ」とキャンセルの連絡が入った。損失額は約50万ユーロ(約6300万円)に上る。
2020年、台湾市場に進出した。昨年の販売量は18万リットルと初年度の8千リットルから大きく増えた。台湾の代理店は「市場の反応がとても良い」と手応えを感じている。
関連記事
豪州のあるCEOは、豪州の太陽光パネル・リサイクル産業を将来にわたって存続可能なものにするには、政府が四つの法制度改革を実施する必要があると述べている。四つの法制度改革とは
最近、ニュージーランドの情報機関は脅威評価で中共のスパイ活動などをを相次いで名指している
オーストラリアで、AIエージェントが利用者の指示なしにジムの予約システムの脆弱性を利用し、勝手に順番待ちの利用者を削除した
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
オーストラリアとフィジーは7月6日、防衛同盟協定に署名した。いずれか一方が攻撃を受けた場合、相互に支援する内容で、中国共産党政権の太平洋地域での影響力拡大に対抗する動きとみられる