ロシア産ガスの欧州輸送、22日連続で逆流
[モスクワ 11日 ロイター] – ドイツのパイプライン管理会社ガスケードのデータによると、ロシア産天然ガスを欧州に輸出するパイプライン「ヤマル・ヨーロッパ」の流れが11日も東向きに「逆流」している。
同パイプラインは12月21日以降ドイツからポーランドに向けて流れており、逆流は22日連続。欧州のガス価格を上昇させる圧力となっている。
ドイツとポーランドの国境沿いのムルナウにある計測地点で、11日もガスが東向きに流れ、流量は約700万キロワット時だった。12日未明までこの流量が続く見込み。
関連記事
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている