1月5日、米小売大手ウォルマート系の会員制スーパー「サムズ・クラブ」は、新疆産の製品をオンラインアプリから意図的に削除したと中国メディアが報道しソーシャルメディア(SNS)などで批判が広がっている問題について、「誤解」だと釈明した。写真はウォルマートとサムズ・クラブのロゴがついたトレーラー。ウィスコンシン州 で2020年10月撮影(2022年 ロイター/Bing Guan)

サムズ・クラブ、新疆産品排除との批判は「誤解」

[北京 5日 ロイター] – 米小売大手ウォルマート系の会員制スーパー「サムズ・クラブ」は、新疆産の製品をオンラインアプリから意図的に削除したと中国メディアが報道しソーシャルメディア(SNS)などで批判が広がっている問題について、「誤解」だと釈明した。先週、中国の証券会社が主催したアナリスト会合で、現地法人関係者が説明した。

中国共産党の汚職監視機関、中央規律検査委員会(CCDI)は昨年末、この件でウォルマートとサムズ・クラブを「愚かで短絡的」などと激しく非難していた。

会合の録音によると、サムズ・クラブの中国法人関係者は「この件は誤解だ」とした上で「われわれは言い訳はしなかった。やってもいないことを恐れる理由はないからだ」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダの若手監督マイルズ・ヴォシリウス氏は現代の(カナダの)教育システムは、学生に社会主義的な同調意識を植えつける仕組みになっていると指摘し、教育の現場から共産主義イデオロギーを根絶し、拒絶しなければならないと述べた
イタリア・ミラノで16日夜、神韻ニューヨーク芸術団による公演が行われた。予定されている全14公演はすべて事前完売し、追加された座席も即座に売り切れる盛況ぶりとなっている。観客からは、圧倒的な芸術性と「伝統を復興する」という神韻の使命に深く心を打たれたとの声が相次いだ
中ロ間の電力供給契約は2037年まで有効とされているが、中国は1月1日以降、ロシアからの電力購入を全面的に停止し、契約で定められた最低購入量の取得も拒否している。
マドゥロ大統領拘束を受け、在米キューバ系市民の間では次はキューバ政権ではないかとの期待が高まっている。本紙は、キューバから離れた人々に取材を行った。多くは米国の軍事作戦に歓迎の意を示すも、軍事作戦により家族や友人が巻き込まれることを懸念し、慎重な対応を求める声もあった
国連の「公海条約」は1月17日に正式発効した。批准国していない米国は中国漁船団が世界の公海で威圧、漁業資源を枯渇させているなどの実態について報告書を出している。