バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は12月27日、国内航空便の搭乗者に対する新型コロナウイルスワクチン接種の義務化を検討するよう政府に提案したと明らかにした。シアトルの空港で撮影(2021年 ロイター/Lindsey Wasson)

米首席医療顧問、国内航空便搭乗者のワクチン義務化を提案

[27日 ロイター] – バイデン米政権のファウチ首席医療顧問は27日、国内航空便の搭乗者に対する新型コロナウイルスワクチン接種の義務化を検討するよう政府に提案したと明らかにした。

ファウチ氏はMSNBCのインタビューに対し「義務化の検討は理にかなうと考えている」と述べた。

オミクロン変異株の感染が拡大していることに加え、一部地域が悪天候に見舞われていることで、27日は米国発着便および国内便の合計1130便が欠航。26日には同1300便以上が欠航。クリスマスイブは700便近く、クリスマス当日は997便が欠航となっており、遅延便も多発していた。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める