米FBI、中国系科学者夫婦を起訴 虚偽陳述や密輸の容疑で
米カリフォルニア州サンディエゴに住む中国系科学者の陳蓮春(Lianchun Chen,音訳)被告と、その夫である吳辰彥(Chenyan Wu,音訳)被告はそれぞれ虚偽陳述や、密輸の容疑で起訴された。連邦捜査局(FBI)のScott SzalayI特別捜査官が8日に南カリフォルニアの連邦裁判所に提出した起訴状で明らかになった。
陳被告は今年4月、サンディエゴの自宅でFBI捜査官に対し、「mRNAは自分の研究および専門分野ではない」「夫とは、自身の雇用主であるA社のいかなる機密情報・商業機密も共有していない」と自身の関与を否定した。
起訴状によると、FBIが夫の呉被告の過去5年間の電子メール記録を調べたところ、陳被告から送信された電子メールの中に、A社の「機密レベル」の文書が含まれていたことが判明した。
関連記事
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
中国資本系企業や個人が株主1位、2位を占めるメルセデス・ベンツ。現在、米国で審議中の2026年自動車現代化法案が可決されれば、新型ベンツ車の米国での販売に支障をきたす可能性がでてきた。
トランプ大統領は火曜日、ウォルター・リード陸軍医療センターで検査を受けた
トランプ氏による「国立芸術センター再建計画」が、リベラル勢力の抵抗で急停止。名称刷新で復活を目指すトランプ流の抜本改革を、オバマ任用の判事が手続き論で阻む。激化する政治闘争の舞台裏
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない