足を組むのをやめましょう。高血圧をはじめとする5つのリスク
貴方は足を組むのは好きですか?無意識に足を組むことが多いのでは?足を組むことはとてもリラックスできる行為ですが、時間が経つと体への負担が大きくなり、血圧が上がったり、静脈瘤や変性関節症、椎間板ヘルニアなどのリスクが出てきます。
足を組んだときに血圧を測ると、ショックを受けることがあります。医学雑誌「Blood Pressure Monitoring」に掲載された研究によれば、研究者たちは正常な血圧のボランティア50人と、高血圧の患者53人を集め、足を組んだ状態と地面に足をつけた状態でそれぞれ血圧を測定しました。
その結果、健康なボランティアは、足を組んだときに収縮期血圧が2.5mmHg上昇し、中には心血管疾患のリスクが高まる人もいました。高血圧患者の結果は収縮期血圧が8.1mmHg、拡張期血圧が4.5mmHg上昇し、ほとんどの人が心血管リスクが高まることがわかりました。
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