11月14日、タイの首都バンコクで、王室改革の要求を違憲とした憲法裁判所の判断に抗議する大規模なデモが行われ、一部が警官隊と衝突した(2021年 ロイター/Soe Zeya Tun)

タイ首都で大規模デモ、王室改革要求は違憲との裁判所判断に抗議

[バンコク 14日 ロイター] – タイの首都バンコクで14日、王室改革の要求を違憲とした憲法裁判所の判断に抗議する大規模なデモが行われ、一部が警官隊と衝突した。

憲法裁判所は先に、王室改革を求めてきた反体制派のリーダー3人について、立憲君主制の転覆を図ろうとしたと認定し、要求は違憲との判断を示した。

これに対して若者ら数千人が、「絶対君主制はいらない」などと書かれたプラカードを掲げてデモを行った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国人の海外移住熱が、ついにここまで来た。子供に「偽の父親」を用意してタイ国籍を取得。タイ警察は、中国人らによる大規模な国籍偽装事件を摘発
世界の原油在庫が数年ぶりの低水準にある脆弱な局面において、世界経済は「エネルギーの喉元を締められる」厳しい試練に直面している。ただし同時に、これについて楽観的な分析を示す専門家もいる。
英ストリーティング国防相は、トランプ氏の圧力が欧州の防衛強化を促したと評価。将来は欧州が感謝すると述べ、対米依存見直しと自立強化の必要性を強調した
中国のAI企業DeepSeekが2回目の資金調達を停止したと報じられた。創業者・梁文鋒氏の流出音声には、中国AIの計算能力やファーウェイ製半導体、米国の輸出規制対象半導体の調達に関する発言が含まれていた
中国が台湾・金門島まで約3キロの海域に建設した巨大空港が年末にも開港へ。金門・尚義空港との離着陸空域は約7割が重複する見通しで、航空安全への懸念が浮上。専門家は、中共の「融合戦略」やグレーゾーン圧力を強める象徴的インフラになる可能性があると警鐘を鳴らしている