「どうも疲れがとれない」漢方医学があなたを元気にします
ここでは漢方医学でいう気虚(ききょ)、血虚(けっきょ)、陰虚(いんきょ)、陽虚(ようきょ)など、4種の「すぐれない体質」に焦点を当て、その養生方法を紹介します。
気虚は、気(エネルギーの一種)が不足し元気がない状態。
血虚は、血が不足して循環が悪い状態。
陰虚は、冷やす力が不足し、ほてりやすくなった状態。
陽虚は、虚寒(きょかん)とも言い、陽が不足して寒気が出る状態のことを指しています。
気虚体質とは、人間の気が不足しているため、体力も気力も乏しく、少しの活動で疲労感を感じる体質です。
関連記事
中医学では、冷たい飲食物や生活習慣の積み重ねが、手足の冷えや疲労感、胃腸の不調に関わると考えます。寒体質が生まれる背景と、年齢に応じた注意点を紹介します。
中医学では、感情や日々の行いが体の状態にも影響すると考えます。仁・義・礼・智・信という五常と五臓の関係、恨みや怒りを手放す実践法を紹介します。
痰の色や質感は体内の寒熱や水分代謝の乱れを映すサインと考えられています。白い痰、黄色い痰、粘りの強い痰などの違いと、食事で気をつけたい点を紹介します。
中医学では、心の落ち着きや意識の明るさを「神」と捉え、内なる鏡にたとえます。ストレスや生活習慣で曇った心を整えるための、睡眠、自然、瞑想、道徳的な明晰さの視点を紹介します。
中医学の五行説では、怒りや心配、不安などの感情は体内の気の流れと関わると考えられています。木・火・土・金・水の視点から、心身のバランスを整える知恵を紹介します。