ウイグル人強制労働の疑い カナダ大手スーパー、トマト製品一部販売中止
カナダ放送協会(CBC)などが行った最近の調査によると、カナダを含む世界大手フードチェーンは、中国新疆ウイグル人の強制労働によって生産されたトマト製品を販売している可能性が高いことがわかった。
この結果を受け、カナダで展開している米スーパー大手「ホールフーズ・マーケット」は、トマトケチャップ「365 Double Concentrated Tomato Paste」を販売中止した。
CBCはイタリアの調査報道NPO「調査報道プロジェクト・イタリア(IRPI)」と英紙ガーディアンとの合同調査を行った。
関連記事
北朝鮮の核実験探知を研究していた中国系米国人地震学者がスパイ罪で中共に拘束された。地下核爆発を隠蔽する技術技術が狙いか
中国・内モンゴルの高速道路で大型トラックが検問を突破。なぜ彼らは止まらないのか
中国の映像業界でAI制作が急拡大し、ショートドラマ俳優の仕事が激減。帰郷して農業や野菜販売に従事する例が相次ぐ。制作コストの差と需要減が、業界に深刻な失業をもたらしている
中共が政府公認のカトリック教会への統制を強めている。各地の教会では政治学習や「宗教の中国化」が求められ、教徒からは監視強化や地下教会への圧力を懸念する声が上がっている
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わると分析している。