尖閣周辺水域に中国船舶 「機関砲のようなものを搭載」 13日連続航行
10月31日、尖閣諸島周辺の接続水域で中国海警局の船4隻が航行しているのが確認された。10月19日に初めて確認されてから、13日の連続となった。
第11管区海上保安本部(那覇)は取材に対し、中国海警局の船4隻のうち、1隻は機関砲のようなものを搭載していることが確認されたが、発射は確認されなかったと答えた。中国当局の船が入れ替わっているが、武器搭載の船が航行し続けているという。
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