ブリンケン米国務長官は26日、拘束を解かれたスーダンのハムドク首相と電話会談し、解放を歓迎するとともに、クーデターを起こしたスーダン軍が拘束している他の文民指導者全員の解放を求める考えを改めて示した。写真は、ベルリンを訪問した際のハムドク首相。2020年2月14日に撮影。(2021年 ロイター/Hannibal Hanschke)

米国務長官、スーダン首相と電話会談 解放を歓迎

[ハルツーム 26日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は26日、拘束を解かれたスーダンのハムドク首相と電話会談し、解放を歓迎するとともに、クーデターを起こしたスーダン軍が拘束している他の文民指導者全員の解放を求める考えを改めて示した。

米国務省が発表した。

ハムドク首相と閣僚らは25日に軍に拘束された。

▶ 続きを読む
関連記事
日本の参議院議員・北村晴男氏は次のように述べた。日本や西側諸国では、肝臓や腎臓の移植は一般的だが、待機期間は通 […]
高市首相は中央アジア5か国と初の首脳会合を開催した。「東京宣言」を採択し、3兆円規模のビジネス目標やODA締結を含む「東京イニシアティブ」を立ち上げ、互恵的なパートナーシップの新時代を切り拓く
米軍は12月19日、米兵ら殺害への報復としてシリアのISIS拠点を空爆。トランプ大統領指揮のもと、精密誘導弾などを用いた大規模作戦を展開した。ヘグセス国防長官は「復讐の宣言」とし、断固たる姿勢を強調した
トランプ政権が「拘束と釈放」政策を全面的に廃止した結果、違法越境者の数が継続的に減少している。一方で拘留費用がかさみ、1520万ドル(約24億円)にも及ぶとされる。
台北市中心部で27歳男が煙幕弾投げ入れ、無差別に刃物襲撃。台北駅から百貨店内へ逃走し、3人死亡、6人負傷。容疑者は包囲され6階から転落死。警察が計画的犯行疑い捜査中