米下院の民主党と共和党の11人の議員は、バイデン大統領とブリンケン国務長官に宛てた書簡で、トルコに対してF16戦闘機を売却しないよう訴えた。写真はワシントンの連邦議会議事堂。昨年1月撮影(2021年 ロイター/Tom Brenner)

米議員、トルコにF16戦闘機機売却しないよう訴え

[ワシントン 26日 ロイター] – 米下院の民主党と共和党の11人の議員は、バイデン大統領とブリンケン国務長官に宛てた書簡で、トルコに対してF16戦闘機を売却しないよう訴えた。

議員らは、トルコがロッキード・マーチンのF16戦闘機を購入する可能性があるとの最近の報道について「深い懸念を抱いている」と述べた。書簡は10月25日付でロイターが26日に確認した。

「エルドアン大統領が9月にロシア製S─400ミサイル防衛システムを追加購入すると発表したことを受けて、敵対的行為を続ける条約上の同盟国に米国製の航空機を売却することで、国の安全保障を損なうことはできない」としている。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した