新疆ウイグル自治区ホータンにある「再教育キャンプ」、監視塔らしき建物に人影がみえる(GREG BAKER/AFP via Getty Images)

中国共産党は「自白」をさせるために年間数千人を隔離収容

10月の人権団体による発表では、中国共産党が平和的な反体制派を標的とした国家による誘拐システムの一環として年間数千人を拘束している。 

セーフガード・ディフェンダーズ(Safeguard Defenders)の「指定居所における居住監視」(RSDL)に関する報告書によると、当局は2013年に開始して以来5万7000人以上の人々をこの制度下で拘留してきたと述べ、弁護士と面会することなく最大6ヵ月間拘束される可能性がある拘留者から「自白」を引き出すために使用される残酷な尋問と拷問のシステムについて詳述した。

 報告書では2020年10月から2021年4月にかけての6ヵ月間にRSDLによる拘留中に拷問を受けた人権弁護士の常瑋平(Chang Weiping)氏の事例が挙げられた。 

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