IOC、北京冬季オリンピックのボイコット要求を拒否 「IOCの仕事ではない」
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ(John Coates)副会長は13日、豪首都キャンベラで開かれたイベントで北京冬季五輪のボイコット要求について、「IOCの仕事ではない」とし、人権問題で中国に圧力をかけることはできないと表明した。
同氏は、「IOCの仕事は、オリンピックの活動に関わる人々を守ることである」と強調し、「IOCは世界政府ではない」「五輪開催国の主権を尊重しなければならない」とする考えを示した。
北京冬季五輪(来年2月4~20日)の大会開幕が迫る中、開催国である中国の人権記録を批判する声が国際社会で高まっている。
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