中国のシノファーム社製ワクチンを手にする医療従事者(KHALIL MAZRAAWI/AFP via Getty Images)

1万箱の中国製ワクチンが排水溝に廃棄=エジプト

中国製の中共ウイルス(新型コロナ)ワクチンの有効性と安全性が疑問視されるなか、エジプトではこのほど、排水溝に1万箱以上の中国製ワクチンが投棄された事件が発生した。また、中国製ワクチン約5千箱が紛失したことも発覚した。

同国メディア「Egypt Today」10日付によると、中部ミニヤ(Minya)県で住民がワクチンを排水溝に投棄した動画がSNS上で拡散され、話題になっているという。

当局の調査によれば、排水溝の周辺には合計1万3412箱の中国国薬集団(シノファーム)製ワクチンが捨てられていた。ワクチンは特定の冷却温度での保管を必要とするため、長期間屋外に置かれたワクチンは使用に適していない状態となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
CCTV春晩が異例の青・黒基調に。例年の赤一色から一転し、SNSで「暗い」と話題。「赤馬紅羊劫」の伝承がささやかれ、1966年の文革を想起させる不穏な演出に注目
中国の新年コンサートで「踏馬迎春」という曲が話題に。馬年の縁起語のはずが、発音は強い罵り言葉とほぼ同じ。祝福か皮肉か。ネットでは「本音のガス抜き」との声も
中国の旧正月特番が炎上。「4時間笑えなかった」との声に加え、批判コメントが表示されない疑惑も拡大
中共は輸入関税の全面免除を通じて対アフリカ経済関係の拡大を打ち出しているが、専門家からは、経済支援の側面だけでなく外交・政治戦略としての狙いを指摘する声も上がっている
米テキサス州のケン・パクストン司法長官は17日、ネットワーク機器メーカー「ティーピーリンク」を提訴したと発表した。訴状では、同社が製品の販売にあたり誤解を招く宣伝を行ったほか、中国共産党が米国の消費者の所有する家庭内機器にアクセス可能になると指摘