10月8日、ノルウェーのノーベル賞委員会は、2021年のノーベル平和賞をロシアとフィリピンのジャーナリスト2人に授与すると発表した。世界中で脅威にさらされている表現の自由を守る活動を評価した。写真は受賞者の1人、フィリピンのマリア・レッサ氏。パリで2018年9月撮影(2021年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

ノーベル平和賞、フィリピンとロシアのジャーナリストが受賞

[オスロ 8日 ロイター] – ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、2021年のノーベル平和賞をロシアとフィリピンのジャーナリスト2人に授与すると発表した。世界中で脅威にさらされている表現の自由を守る活動を評価した。

受賞したのはフィリピンのマリア・レッサ氏とロシアのドミトリー・ムラトフ氏。ノーベル賞委員会のレイスアンデルセン委員長は記者会見で「フィリピンとロシアで表現の自由のために勇敢に闘った」と称賛した。

「同時に2人はこの理想のために立ち上がった全てのジャーナリストの代表でもある」と述べ「この世界では民主主義と報道の自由がますます厳しい状況に置かれつつある」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
G7は中東情勢の変化がエネルギー市場や世界経済に与える影響を協議し、備蓄放出や航行の安全確保を通じた市場安定化への強い意志を表明した。片山さつき大臣もXで国際的な協調と連帯の重要性を訴えている
イランでの紛争が5週目に突入する中、CBS Newsの報道は、株式市場が原油価格の上昇と政治的不確実性という二重の課題に引き続き直面していると指摘している。
トランプ大統領は30日、イランに対し最後通牒を発し、速やかに米国との和平交渉に応じなければ、米軍がイランの発電施設を完全に破壊すると警告した。また、イランが新たにタンカーの追加通航に同意したことも明らかにした。
中国共産党は現在、太平洋、インド洋、北極海において大規模な海底測量および監視活動を展開している。詳細な海洋環境のデータを構築しており、行動範囲は従来の中国近海から、世界の戦略的要衝へと拡大している。
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした