フランスのカトリック教会の聖職者による性的虐待を調査していた委員会が5日報告書を発表し、1950年以降、推定21万6000人の子どもが虐待の被害にあったと指摘した。写真は4日、パリの教会で撮影(2021年 ロイター/Sarah Meyssonnier)

仏カトリック聖職者の性的虐待、21.6万人の子どもが被害=調査委

[パリ 5日 ロイター] – フランスのカトリック教会の聖職者による性的虐待を調査していた委員会が5日報告書を発表し、1950年以降、推定21万6000人の子どもが虐待の被害にあったと指摘した。

最近、世界各地でカトリック聖職者による未成年者などへの性的虐待が明らかになっている。フランスでは、司教団体が、事実究明と教会の信頼回復に向け2018年末に調査委員会を設立した。

調査委員会の委員長は、教会は2010年まで被害者に完全に無関心だったと指摘し、問題はまだ続いていると述べた。

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