9月30日、台湾中央銀行の楊金龍総裁は、中国の電力規制の影響が同国の輸出に波及すれば、発注が台湾に回ってくるという恩恵を享受する可能性があると指摘した。写真は北京郊外の総戦線。2011年5月撮影(2021年 ロイター/David Gray)

中国の電力不足、台湾の輸出受注に恩恵も=楊中銀総裁

[台北 30日 ロイター] – 台湾中央銀行の楊金龍総裁は30日、中国の電力規制の影響が同国の輸出に波及すれば、発注が台湾に回ってくるという恩恵を享受する可能性があると指摘した。

中国は深刻な電力不足に陥り、製造業の生産などに影響が出ている。

楊総裁は立法院(議会)での答弁で、中国の輸出が電力危機の影響で低迷すれば、台湾では「発注先の切り替え効果」がみられ、製造業が生産拠点を台湾に移す可能性があると指摘した。

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