独で連立交渉始まる、緑の党とFDPが「良好な」協議
[ベルリン 29日 ロイター] – ドイツで26日実施された連邦議会(下院)選挙で第3党となった緑の党のベーアボック共同党首は29日、連立政権樹立を巡り自由民主党(FDP)と行った初会合の感触は良好で、近く再度協議する計画を明らかにした。
ただ、第1党の地位を確保したショルツ財務相が率いる中道左派の社会民主党(SPD)もしくはメルケル首相が属する保守連合のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の、いずれの政党と連立を目指すかについて溝は埋まっていないもよう。
緑の党はSPDおよびFDPとの3党連立政権樹立を、FDPはCDU・CSUおよび緑の党との連立を望んでいる。
関連記事
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている
ロイター通信は、ロシア軍要員が中国で秘密訓練を受け、ロシアと中国の将官少なくとも4人が関与していたと報じた。訓練には核・放射線関連の内容を含む3週間の課程も含まれた
米通商代表部は、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)を現行のまま更新することに同意しないと発表した。協定は引き続き有効だが、今後は年次審査に入る
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている