ジェンキンス米国務次官(軍縮・国際安全保障担当)は29日、北朝鮮が28日に実施した新型極超音速ミサイル発射実験を巡り一段の情報収集に努めているとした上で、米国は引き続き北朝鮮との外交交渉再開に前向きとの認識を示した。2014年10月撮影(2021年 ロイター/Denis Balibouse)

米、北朝鮮ミサイル試射巡り情報収集中 交渉再開には前向き

[ジュネーブ 29日 ロイター] – ジェンキンス米国務次官(軍縮・国際安全保障担当)は29日、北朝鮮が28日に実施した新型極超音速ミサイル発射実験を巡り一段の情報収集に努めているとした上で、米国は引き続き北朝鮮との外交交渉再開に前向きとの認識を示した。

ジェンキンス氏は「われわれは北朝鮮との外交促進に向けた取り組みを続けている。北朝鮮が交渉の席に戻ることを望む」と語った。

北朝鮮は新たに開発した極超音速ミサイル「火星8」の発射実験を28日に初めて実施した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が29日伝えた。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を受け入れれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。