9月29日、自民党新総裁に選出された岸田文雄前政調会長(写真)が出馬表明以降、折に触れて披露してきた「岸田ノート」。都内で8月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato)

新総裁の原点「岸田ノート」はプラス社製、話題は「非常に光栄」

[東京 29日 ロイター] – 自民党新総裁に選出された岸田文雄前政調会長が出馬表明以降、折に触れて披露してきた「岸田ノート」。岸田氏が会見で掲げたノートを製造・販売したプラス(東京都港区)の広報担当者は、SNSで話題になり、OBなどからも連絡があったとし、「非常に光栄だ」とロイターの取材に答えた。

これまでのところ、ノート類の売り上げ増加などの目立った効果までは出ていないという。

岸田新総裁は8月26日の会見で、国民の声を10年以上前からノートに書きとめ読み返してきており、「私にとって大切な財産」と紹介。「聞く力」の原点ともいえるノートは1年間で3冊分、10年間で30冊近くになっていると話していた。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した