英政府は、トラック運転手の不足によるサプライチェーン(供給網)の混乱で消費者がガソリンの買いだめに走るなどの問題が起きていることを受け、陸軍のタンカー運転手を必要に応じて動員するために待機を指示したと明らかにした。写真はクワルテング・ビジネス相。ロンドンで21日撮影(2021年 ロイター/Hannah McKay)

英、トラック運転手不足受け軍動員を準備

[ロンドン 27日 ロイター] – 英政府は、トラック運転手の不足によるサプライチェーン(供給網)の混乱で消費者がガソリンの買いだめに走るなどの問題が起きていることを受け、陸軍のタンカー運転手を必要に応じて動員するために待機を指示したと明らかにした。

トラック運転手の不足で給油所への燃料輸送が困難になっており、小売業者やレストランが過去数カ月にわたり調達面で深刻な悪影響を受けている。また、先週末には燃料不足への不安でガソリンスタンドに長蛇の列ができ、多くの給油所で燃料在庫が底を突いた。

政府は既に、外国人のトラック運転手5000人に短期の入国ビザ(査証)を発行する計画を発表している。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した