銀河系には多くの有機物が存在し、宇宙人は想像以上に多く存在するかもしれない
人々は、地球外生命体が存在するかどうか、ずっと関心を持っていました。地球上の生物は、有機分子を大量に必要とするので、似たような地球外生命体を探すには、有機物を探すことが重要です。宇宙空間にたくさんの有機物質があれば、生命が育まれる可能性があります。
最近の研究では、若い星の周りの物質が発する光を分析することで、生命の基盤を形成するために必要な、大きな有機分子の重要な貯蔵庫を発見しました。論文の筆頭著者である、イギリス・リーズ大学のポスドク研究員(博士研究員)であるジョン・イリー氏によると、今回の発見は、地球上に生命が存在する基本的な化学的条件が、銀河系内に広く存在する可能性を示唆しているといいます。
研究チームは、生まれたばかりの星を取り巻く原始惑星系円盤の中に、大きな有機分子を発見しました。現在の理論では、太陽が形成された直後に似たような原始惑星系円盤が進化し、現在の太陽系の惑星が形成されたと考えられています。
関連記事
認知症は早めのケアで進行をゆるやかにできる可能性があります。中医学の視点から、日常に取り入れやすい養生スープと頭・耳のセルフマッサージを紹介。食事と習慣で脳を守る具体策が分かります。
がん治療に新たな可能性――改造した細菌が腫瘍の内部で増殖し、がんを内側から分解するという研究が進んでいます。無酸素環境を利用した革新的な治療法とは何か。最先端の合成生物学が切り開く新しいがん治療の可能性を紹介します。
歯磨きやフロスを欠かさないのに虫歯や歯周病が気になる――そんな人は少なくありません。実は口内環境のバランスが鍵になることも。注目されるキシリトールの働きと、口腔健康を守る新しい視点を専門家の研究とともに解説します。
健康のために飲んでいる薬やサプリ、実は普段の食べ物がその効果を弱めたり強めたりしているかもしれません。グレープフルーツや緑茶、イチョウ葉など、身近な食品と薬の意外な相互作用を専門家の解説でわかりやすく紹介します。
春は牡蠣が最も肥える季節ですが、食べ方によっては体に重さや冷えを感じることもあります。にらやしょうがなどと組み合わせることで、春の気の巡りを整え、体にやさしい一皿になります。