米政府高官は23日、ホワイトハウスで24日開催される日本・米国・オーストラリア・インドの4カ国首脳会議(クアッド・サミット)で、インフラや保健、サイバー問題などの複数の分野で進展する見通しと語った。7月撮影(2021年 ロイター/Jonathan Ernst)

クアッド会議、ワクチンやインフラなどで進展の見通し=米政府高官

[ワシントン 23日 ロイター] – 米政府高官は23日、ホワイトハウスで24日開催される日本・米国・オーストラリア・インドの4カ国首脳会議(クアッド・サミット)では、インフラや保健、サイバー問題などの複数の分野で進展がある見通しと語った。

今回は初の対面形式での会議となり、バイデン大統領、菅義偉首相、オーストラリアのモリソン首相、インドのモディ首相が出席する。

政府高官はロイターに対し、詳細には踏み込まなかったものの、会議ではインド太平洋地域向けの新型コロナウイルスワクチン支援の次のステップを巡り「多くが語られることになるだろう」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係が指摘されるサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使われるスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることを検討しているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている