9月13日、インド北部のウッタルプラデシュ州で9月初めからデング熱が流行し、50人以上が死亡した疑いがあるとして、当局が病原体を媒介する蚊が育つ環境の一掃措置に乗り出している。ウッタルプラデシュ州のプラヤグラジの病院で撮影(2021年 ロイター/Jitendra Prakash)

インド北部州でデング熱流行、50人以上死亡の疑い 数年ぶり規模

[ニューデリー 13日 ロイター] – インド北部のウッタルプラデシュ州で9月初めからデング熱が流行し、50人以上が死亡した疑いがあるとして、当局が病原体を媒介する蚊が育つ環境の一掃措置に乗り出している。

州内で最も影響が深刻なフィロザバードの主任医療当局者はロイターに、同地区だけで子どもを中心に58人が死亡しており、州全体が過去数年来で最悪のデング熱流行に見舞われている可能性があると説明。「現在予防措置を講じており、地区内の医療施設95カ所でデング熱の感染抑制対策を取っている」と述べた。

一方、ある政府高官は匿名で、多くの子どもは親の貧困から偽の医療行為者の処置を受け、その後症状が悪化して死に至っている可能性があると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
3月16日、米議会の諮問機関である米中経済安全保障審査委員会は報告書を公表し、中国とイランの関係を「専制の枢軸」の重要な一角と位置づけた
イスラエル政府は3月17日、イラン最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長を殺害したと発表。ラリジャニはデモ隊への弾圧を指揮していたとされる
米国の情報機関のブリーフィングで、イラクの新指導者モジュタバ・ハメネイ氏が同性愛者である可能性が高いと指摘された。イスラムでは同性愛者は重大犯罪とされ、場合によっては死刑に処される可能性がある
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分し、関連映像が、SNSで拡散した。これに対し、在ネパール中国大使館が反応した
米国のクルーズ上院議員と、マークリー上院議員が共同で「法輪功保護法案」を提出した。 提案者は、中共が長年にわたり、国家主導の臓器摘出システムを通じて、法輪功学習者らなどのグループを対象に、生体臓器収奪を行ってきたと指摘している