大型ハリケーン「アイダ」の被害からの復旧作業がなお続く米メキシコ湾岸に、熱帯低気圧「ニコラス」が接近していることで、英蘭石油メジャーのロイヤル・ダッチ・シェルは13日、原油生産施設から従業員の退避を開始した。メキシコ湾で2010年撮影(2021年 ロイター/Lee Celano)

米南部に熱帯低気圧接近、シェルは従業員退避

[ヒューストン 13日 ロイター] – 米国立ハリケーンセンター(NHC)は13日、熱帯低気圧「ニコラス」が13日夜にテキサス州の沿岸地域に上陸するとの予報を発表した。

NHCによると、ニコラスはテキサス州ポートオコーナーの南約115キロ地点から北上しており、13日夜遅くにテキサス州沿岸部の南部もしくは中部地域に上陸する見通し。

NHCは、テキサス州南部からメキシコ湾岸沿い、ルイジアナ州に至る地域に対し、14日にかけて高潮、洪水、熱帯性暴風雨の警報・注意報を発令した。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した