アフガン経済崩壊は「テロ組織への贈り物」、国連事務総長が警鐘
[国連 10日 ロイター] – 国連のグテレス事務総長は10日、アフガニスタンで経済崩壊が起これば市民に「悲劇的な」状況が生じるとともに「テロ組織への贈り物」になってしまうとして、同国への資金注入を呼び掛けた。
8日には国連アフガニスタン支援団(UNAMA)のデボラ・ライオンズ事務総長特別代表が国連安全保障理事会に対し、イスラム主義組織タリバンから数十億ドルのアフガンの海外資産を保護するための凍結措置が「深刻な経済の下振れ」をもたらすのは不可避と指摘。「現時点で、国連は職員の給与さえ支払えない状況だ」と記者団に述べた。
また、「人々に悲劇をもたらす状況と、私見だが不安定化の原因であり、現在も国内で活動するテロリスト組織への贈り物となるような状況の回避方法を模索しなければならない」と述べた。
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した