9月12日、中東カタールのムハンマド副首相兼外相は、アフガニスタンの首都カブールを訪れ、暫定政権のアフンド首相らと会談した。写真は11日、モスクワで代表撮影(2021年 ロイター)

カタール外相がアフガン訪問、タリバン暫定政権と会談

[カイロ 12日 ロイター] – 中東カタールのムハンマド副首相兼外相は12日、アフガニスタンの首都カブールを訪れ、暫定政権のアフンド首相らと会談した。イスラム主義組織タリバンが実権を掌握した後、他国の外相がアフガンを訪れるのは初めてとなる。

カタール外務省によると、ムハンマド氏はアフンド氏と会談した際に、アフガンの全ての当事者が国民和解に関与できるよう求めた。

カタールはタリバンに最も影響力を持つ国の一つとされており、欧米人や欧米諸国に協力したアフガン人のアフガンからの退避で重要な役割を果たした。カタールの首都ドーハにはタリバンの政治局が置かれている。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年W杯開幕を前に、トランプ大統領が現地観戦の意向を表明。FIFA会長は決勝でのトロフィー授与の可能性にも言及した。一方、米国初戦の欠席見通しも浮上している。
2026年W杯は高温・高湿の影響で選手と観客双方に深刻な健康リスクが懸念される。約4分の1の試合が安全基準超えの可能性も指摘され、観客の熱中症リスクはさらに高いとされる。
米中央軍がイランに対する「自衛のための空爆」を完了したと発表したわずか数時間後に、今回の攻撃が行われた
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を受け入れれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される