米国立気象局によると、大型ハリケーン「アイダ」上陸による停電や家屋の浸水などの被害が残る米南部ルイジアナとミシシッピの両州でさらなる豪雨が発生し、鉄砲水を引き起こす恐れがある。写真はルイジアナ州カット・オフで8月30日撮影(2021年 ロイター/Adrees Latif)

アイダ被害残る米南部州、さらなる豪雨も 鉄砲水の恐れ

[6日 ロイター] – 米国立気象局によると、大型ハリケーン「アイダ」上陸による停電や家屋の浸水などの被害が残る米南部ルイジアナとミシシッピの両州でさらなる豪雨が発生し、鉄砲水を引き起こす恐れがある。

国立気象局は、ルイジアナ州のニューオーリーンズを含む一部地域とミシシッピ州で発達中の低気圧が、1時間の降水量が50─80ミリの集中豪雨をもたらす可能性があると予測。低気圧は夜まで停滞するとみられる。

アイダは8月29日、「カテゴリー4」のハリケーンとしてルイジアナ州に上陸。同州では少なくとも13人の死者が出ており、国内の停電状況を追跡するパワーアウテージ・ドット・USによると、6日時点で50万世帯以上で停電が続いている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイスラエルの連携攻撃により、イラン指導部の複数の人物が相次いで殺害されたが、イラン側には依然として降伏の兆しは見られない。最近、ゼレンスキー大統領が、ロシアがイランを支援し米軍と対抗するのを助けていると明らかにした。
3月30日、レビット報道官は、米中首脳会談に先立ち、ホワイトハウスは米政権の閣僚が先に中国を訪問する見通しを示した、首脳会談前に米閣僚は先に訪中
ドイツの有力研究機関トップがファーウェイの海外研究開発責任者に転じたことを受け、政界で警戒感が広がっている。中国企業による先端人材の引き抜きが、安全保障上の新たな懸念として浮上している
中国共産党(中共)政府が台湾の最大野党トップを4月中旬に招待したことで、中共が台湾の民主主義につけ込み、政治の行き詰まりに乗じて内部の分断を広げようとしているのではないかとの懸念が改めて浮上している。
G7は中東情勢の変化がエネルギー市場や世界経済に与える影響を協議し、備蓄放出や航行の安全確保を通じた市場安定化への強い意志を表明した。片山さつき大臣もXで国際的な協調と連帯の重要性を訴えている