中国の自動車生産工場(PETER PARKS/AFP)

半導体ひっ迫、中国国内系と外資系の自動車生産「3カ月連続半減」=報道

中国自動車業界の半導体不足は深刻化している。中国メディアによると、中国国内のメーカーだけではなく、フォルクスワーゲンやホンダなどの外資系を含む自動車メーカーもここ3カ月連続、前年比で減産している。

中国メディア「第一財経」4日付によると、業界関係者は中国国内では7月以降、半導体が再びひっ迫した状況になった。不足は昨年末や今年第2四半期(4~6月期)と比べて一段と深刻化した。フォルクスワーゲン、ホンダ、日産など外資系と国産自動車メーカーの生産量は「3カ月連続(前年同月比で)半減した」という。

報道によれば、自動車部品メーカー世界最大手の独ボッシュ(Bosch)は中国国内自動車メーカーの主な横滑り防止装置(ESP)関連サプライヤーである。一汽大衆(第一汽車と独フォルクスワーゲンの合弁会社)や長安汽車など各社は、ボッシュのESPシステムを使用している。

▶ 続きを読む
関連記事
開業時、地域交通と観光を組み合わせた模範事業と位置づけ、地下鉄より低コストで、建設が迅速であり、革新の象徴として建設された陝西路線が利用者低迷と赤字に苦しみ、静かに運行停止した。なぜ無駄な資金が投じられたのか。社会主義国家の典型的な失敗パターン
見過ごされがちだが、競業避止義務条項(NCC)の不適切な運用は経済活動を深刻に抑制し得る。競業避止条項とは、在職中または退職・取引終了後に、自社と競合する事業や行為(転職・起業)を一定期間制限する契約だ
中共全国人民代表大会常務委員会は4日、臨時会議を開き、軍事企業関係者3人の代表資格を剥奪した。外部で臆測が広がっていた中央軍事委員会副主席・張又俠については、会議では言及されなかった
黄海に浮かぶ中共の巨大な鋼製製の養殖ケージは中韓が共同漁場として扱うことに合意した韓中暫定措置水域内に設置されている。こうした手法に報道ではヤクザ的手法という呼び方も
3日、イランの無人機が米軍空母に接近し撃墜された。米イラン間で軍事衝突が発生した場合、中共が介入するか様々な憶測が飛び交っている