アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンが、幹部を財務相や国防相などの主要閣僚に任命し始めたことが複数のタリバン関係者の話で分かった。国外退避のためスペインの軍用機に乗り込むアフガン市民(2021年 ロイター)

タリバン、主要閣僚の任命開始 グアンタナモ収容経験者らの中枢幹部

[25日 ロイター] – アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンが、幹部を財務相や国防相などの主要閣僚に任命し始めたことが複数のタリバン関係者の話で分かった。驚異的な速さで全土を掌握してから1週間余りが経ち、軍事力を行使した制圧から、国の統治に軸足を移しつつある。

タリバン関係者は任命は暫定的としており、正式に発表されていないものの、アフガニスタンのメディアPajhwokによると、タリバン幹部のグル・アーガー氏が財務相、サドル イブラヒム氏が内務相代行に任命された。

このほかアルジャジーラはタリバン関係筋の情報として、ムッラー・アブドゥル・カユム・ザキール氏が国防相に任命されたと報じた。

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