中国広州、9月から車のクラクションを終日禁止 市民から賛否両論の声
中国南部・広東省の省都広州市では、クラクションによる騒音公害が問題となっている。同市は来月から、すべての道路で終日クラクションの禁止を決めた。特別な事情がないかぎり、違反者に罰金が科せられる。市民から賛否両論の声が上がっている。
地元紙・広州日報によると、広州では、クラクション禁止の範囲が全市のすべての道路に再拡大され、9月からは急カーブや追い越し、緊急時の警告などを除けば、クラクションを鳴らした場合は、一律減点なしの150元(約2500円)の罰金が科される。
この新規定を受け、中国のネットユーザーは、「ヒマでクラクションを鳴らす人はいない。必要だからクラクションを鳴らすんだ!携帯をいじって道も見ないで、自分が車線からはみ出していることにすら気づかない人や、無秩序に走り回る電動バイクにクラクションを鳴らしているのだ。こっちは鳴らさなければならないから鳴している。こんな融通の利かない規定を作ってどうするんだ!」
関連記事
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。