アングル:米の薬物中毒死、20年は過去最多 コロナ禍や薬物強毒化
[14日 ロイター] – 2020年の米国の薬物過剰摂取による死者が、過去最多の9万3331人に達した。米疾病対策センター(CDC)の国立衛生統計センター(NCHS)が14日発表した暫定値で明らかになったもので、19年の7万2151人から約30%増となる。
新型コロナウイルス感染の大流行(パンデミック)の中、感染抑制のためのロックダウン(都市封鎖)により治療が困難となったほか、合成オピオイドを配合したより強力な薬物が出回っていることなどが背景とみられている。
同センターによると、昨年の薬物中毒死では、オピオイドが原因のケースが全体の74.7%を占め、19年の5万0963人から6万9710人に増加した。
関連記事
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという
台湾国防部は8月5日から14日まで、中共軍による台湾侵攻への対処を想定した実動演習」を実施。都市部での訓練も組み合わせることで、国民の防衛意識向上を図る
SHEINは、米国事業が連邦取引委員会(FTC)の消費者保護調査を受けていると公表した。香港IPOを準備する中、調査結果によっては巨額の支払いが生じ、財務や業績に影響する可能性もある
国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は27日、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が進め […]