中共の蛮行を糾弾せよ 全国地方議員有志が集会、国会議員も複数出席
臓器の強制摘出などの中国共産党の蛮行に対し、ますます多くの議員が声を挙げている。衆議院議員会館で27日に開催された「SMGネットワーク臓器移植を考える全国地方議員の会」の総会には多数の地方議員が出席したほか、中国人権問題に取り組む複数の国会議員も会議に参加した。会場では被害者による証言も行われ、議員たちは臓器の強制摘出問題について討議し、糾弾した。
「臓器移植を考える会(SMGネットワーク)」は、中国で行われている臓器の強制収奪(臓器狩り)や売買を全廃するため2017年に発足した団体だ。その趣旨に賛同する地方議員有志で結成された「地方議員の会」には超党派の議員117人が加入している。代表世話人を務める丸山治章・逗子市議は大紀元の取材に対し、「少しずつ理解してくれる仲間も増えてきた。これからも力を入れて活動に取り組みたい」と語った。
会議に参加した櫻田義孝議員は、「日本の隣国である中国の国民はひどい人権弾圧を受けている。特に法輪功やウイグルの人々から臓器を抜き取るなどの蛮行は悪魔の所業と言える」と語った。さらに、中国が同問題を内政干渉といして取り合わないことについて、「人道犯罪は、世界各国の共通の問題だ」と指摘した。
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する