東京五輪スケートボード、西矢椛が最年少13歳で金 中山楓奈が銅
東京五輪第5日の26日、東京・有明アーバンスポーツパークで行われたスケートボード女子ストリートで、西矢椛(もみじ、13歳)が15・26点で金メダルを獲得した。同氏は1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した岩崎恭子さん(14歳0か月)の記録を更新し、日本史上最年少の金メダルとなった。
さらに、同種目では中山楓奈(16歳)が銅メダルを獲得した。スケートボードは東京大会で新競技として初めて採用された。25日に行われた男子ストリートでも、世界ランキング2位の堀米雄斗が金メダルを獲得した。
(大紀元日本語編集部)
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