ゴンドウクジラやシャチを含むクジラ目は鯨歯の装飾品(米国海洋大気庁)

SNSで発覚 中国漁船団による残酷なクジラの捕殺

現代における奴隷制度の実施からフカヒレ漁、そして漁業資源の荒廃に繋がる乱獲に至るまで、1万7000隻からなる中国の遠洋漁船団に対する非難の声は世界各地の報道機関により十分に報道されている。しかし、米国法執行機関の発表では、最も非人道的な事例がうまく世間の目を逃れているという。

中国人以外の中国漁船乗組員がソーシャルメディアに投稿した動画や画像から、南太平洋において海洋哺乳類の残酷な捕殺が大規模に行われている実態が明らかとなった。

こうした動画・画像には、中国漁船の船長が延縄に掛かったクジラを甲板に引き揚げるよう乗組員に命じる様子が映っている。甲板に揚げられたクジラは頭頂部の噴気孔に流し込まれた油圧油で息ができなくなる。その後、目や口に撃ち込まれた電気銛で感電する。最後に息絶え絶えのクジラは弓のこで首元から切られる。

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